ツナマヨ・ペヤングはチャーハンでこそ生きる!「なんでもチャーハン」史上トップレベルの一品が完成か!?

美味しそう。夜食には危険だな!

NO.9836460 2021/09/14 07:56
ツナマヨ・ペヤングはチャーハンでこそ生きる!「なんでもチャーハン」史上トップレベルの一品が完成か?!

ペヤングに ツナマヨを入れてェ! チャーハンを作るのだァ!

編集部ミーティングで下されたいきなりの指令。

当初は発言の意味も分からず、これを下した編集主幹はやっぱり狂ってるのかなあ、とほんのり心配になりました。

それでもいろいろ検索ワードをインターネットに放り込んでみたところ、どうやら“酒のつまみ”として部下が用意してくれたという“ツナマヨ入りペヤング”がSNSで話題になっていた直後というタイミングでの発言だったのです。

それがわかった筆者、「良かった……。狂った編集部の人は居なかったんだね」と、にこやかな顔でツナマヨ・ペヤングチャーハンの準備に取り掛かりました。

ツナマヨ・ペヤングの威力

チャーハンの前に、まずはツナマヨ・ペヤングがどういうものであるかを確かめることにしました。わかったようなつもりでいましたが、そもそもツナマヨ・ペヤングという文化はこれまでの人生には皆無でしたからね……。

まずはペヤング。これが無いと始まらない。

お湯を入れてペヤングを作っている間に、ツナ缶の汁(オイル)を切りましょう。オイリーな液体がほぼほぼ無くなったのを確認したら、好みの量のマヨネーズとツナを混ぜ込んでツナマヨ準備OK。

仕上がったペヤングにツナマヨを乗せ、ふりかけしたらツナマヨ・ペヤング完成です。

ペヤング、ツナ缶、マヨネーズ、すべて身近な材料ばかりだけど皆さんこうして会うのは初めてですね、というメンツなのですが、食べてみて驚き

ペヤング単体にマヨの酸味と魚の旨味が追加されることにより、全体に爽やかさと旨味の深度が増幅されました。ペヤングのソースが持つフルーティーさが際立ち、魚が持つイノシン酸でうま味の幅が明らかに増しています。

これは確かに美味いし、お酒のおつまみというのも納得。単体のツナマヨだと油っぽさと酸味がいささか強めですが、ペヤングに加わることで角が取れた印象。白米に合うツナマヨだからこそ、ペヤングでもイケるということなのか。

ツナマヨ・ペヤングをチャーハンにする“ベスト”な手順は?

まずはいつもの手順通り、麺を適度な大きさに砕いて水で戻します。ニュアンスとしては6~7割水を吸えば準備OK。水はあくまで少な目です。

今回は材料にツナがあるので、いつもの玉子は無しで進めます。従って最初はライスだけで炒める状態。素ライス炒めからペヤングを入れて、強火で余分な水分を飛ばしつつ焼き目をつけていきます。

さてツナマヨをチャーハンにするにあたり、一瞬悩んだのは調理法。チャーハンにマヨネーズを加えてパラパラに仕上げるレシピもありますが、ツナマヨ全部を加熱調理してしまったらマヨの酸味が失われてしまうのではないか、という不安もあります。

そこで今回の調理ではツナマヨ半分を加熱、残りはトッピングとしてみました。
塩味はペヤングのソースが頼りですが、油分が多いメニューなので先に少し塩コショウを足しておきます。

ソースも加えてサッと炒め、ツナマヨと特製ふりかけを散らしたら完成です。

これは、何? 何? 超旨いんですけど!

一口食べて改めて感じたのはペヤングとマヨの相性の良さ
トッピングを混ぜないチャーハン部分はクリーミーでいて酸味のアクセントもほど良く加わっています。

食べていてつくづくすごいなと思うのは、ペヤングのソース味をベースにした“別物”になっている点。化学変化起きてます。

ツナマヨ・ペヤングの時にも述べましたが、この組み合わせのすごいところは本来のソースが持つフルーティーで奥行きのある味わいが、玉子や油の持つコクや魚が持つうま味成分によって全体パラメーターを大きくしつつ、ほど良く絶妙な塩梅でバランスを変えているところ。

分けたツナマヨトッピングも大正解。フレッシュなマヨネーズとツナのストレートな味わいが、マイルドなチャーハンにアクセントを加えてくれます。

統一感を持たせつつも、出るところは出すというこのうま味のメリハリをこの一品が包み込んでいます。

あえてチャーハンにすることでツナマヨ・ペヤング単体(?)で感じていたオイリーさも軽減されていました。マヨのオイル効果でご飯もほどけ、いい具合のパラパラながらしっとりさもある“町中華風”に仕上がっています。チャーハンにすることで良さがプラスされた好例と言えるでしょう。

軽い気持ちで作り始めた今回のなんでもチャーハン、ひょっとしたらすごいメニューに出会ったかもしれないです。

カップ麺を用いたチャーハンらしくない仕上がりで、こういうオリジナルメニューが実はあるのでは? と思わせるようなマジのチャーハンぽさを備えているのが、ツナマヨ・ペヤングチャーハンでした。

これはちょっと、個人的にもリピートしてみます!

なんでもチャーハン
https://getnews.jp/tag/friedrice

【日時】2021年09月14日
【提供】ガジェット通信

まるか食品 (ペヤングからのリダイレクト)
酸辣MAXやきそば ペヤング 鉄分MAXやきそば ペヤング からしMAXソースやきそば ペヤング すっぱからMAXやきそば ペヤング チーズMAXやきそば ペヤング 牛脂MAXやきそば ペヤング 豚脂MAXやきそば ペヤング 黒ゴマMAXやきそば ペヤング ロンチーノ風やきそば ペヤング カルボナーラ風やきそば
55キロバイト (8,011 語) - 2021年9月10日 (金) 04:26








#1 [匿名さん] :2021/09/14 07:59

ゴゴゴゴゴ


#2 [匿名さん] :2021/09/14 08:00

食べたい😳


#3 [匿名さん] :2021/09/14 08:02

なんと


#4 [匿名さん] :2021/09/14 08:02

デブるぞ


#8 [匿名さん] :2021/09/14 08:13

>>4
魚だから大丈夫だあぁ


#5 [匿名さん] :2021/09/14 08:03

ツナ缶高いなあ ペヤングはそこそこするし


#7 [匿名さん] :2021/09/14 08:10

>>5
チューブのツナ買えば
パンとかに塗るやつ


#6 [匿名さん] :2021/09/14 08:05

ペヤングにツナ缶入れるなんて味濃いだろ 


#9 [匿名さん] :2021/09/14 08:15

ペヤンG


#10 [匿名さん] :2021/09/14 08:16

旨そうだけど、胸焼けしそう


#11 [匿名さん] :2021/09/14 08:18

これ、チャーハンじゃなくて
そばめしだよね。


#12 [匿名さん] :2021/09/14 08:19

遭難して餓死寸前なら仕方なく食べるかな 


#14 [匿名さん] :2021/09/14 08:21

>>12
俺は食べずにくたばるわ


#13 [匿名さん] :2021/09/14 08:20

ペヤングは薄味だからパンチがないよね


#15 [匿名さん] :2021/09/14 08:50

早死にしたい奴は食べればいい


#16 [匿名さん] :2021/09/14 08:53

次回はガジェットをチャーハンにしてください


#17 [匿名さん] :2021/09/14 08:56

こんな飯食ってても体に毒だぞw
せめて大学までにしとけ。


#18 [匿名さん] :2021/09/14 09:04

肥満はコロナ重症化しやすいよw


#20 [匿名さん] :2021/09/14 09:18

これ毎日食えばデブになるな‼️


#24 [匿名さん] :2021/09/14 17:59

キムチも混ぜたら美味しいよ


#25 [匿名さん] :2021/09/14 18:22

容器に最後に残るのが海苔、あれもったいないよな、ご飯入れて食べたくなる🍚


#26 [匿名さん] :2021/09/14 18:22

おまえらスゲ〜よ